Douglas WORTHEN(ダグラス ワーザン)<フルート>
アメリカ合衆国ニューハンプシャー州ドーラム出身。ドーラムでBrooks de WETTER-SMITH(ブルック・デ・ウェッタースミス)、Katherine Borst JONES(キャサリーン・ボースト・ジョーンズ)の各氏に師事。
コネチカット州のHartt School of Music(ハート音楽大学)にてJohn WUMMER(ジョン・ワマー)氏に師事。大学を優秀な成績で卒業後、全額奨学金を受けて、スイスのMontreux(モントルー)にあるL’institut de Haute Etudes Musicalesin(上級者のための音楽大学)に留学。Aurele NICOLET(オーレル・ニコレ)、Maxence LARRIEN(マクセン・ラリエン)両氏に師事。ヨーロッパ在住中にJ.P.ランパル、J.ゴールウェイ氏らにも学ぶ。スイス・チューリッヒを中心に活躍。Andre JAUNET(アンドレ・ジョネ)氏のアシスタント講師をしながら彼に学ぶ。ポップアーティストのLeo FERRE(レオ・フェレ)とコンサートツアー、レコーディングをした。
アメリカに帰国後、New England Conservatory(ニューイングランド音楽院)にて修士号を取得。その後ボストン地域を中心にバロックフルート奏者としても活躍。Quantz Broque Trio(クワンツ・バロック・トリオ)、Boston Baroque(ボストン・バロック)、Hendel and Haydn Society(ヘンデル・ハイドン・ソサエティ)などと共演。イギリス、アメリカ東海岸を中心にコンサートツアーをした。
ニューイングランド音楽大学・ボウドイン大学・バイツ大学・マサチューセッツ大学・大学院の音楽部などの音楽教授、フルート講師を経て、現在はバロックフルート奏者としてだけではなく、コンテンポラリー(現代音楽)まで幅広く、ボストンを中心にフリーランスとしてのプロ活動に力を入れている。
ワーザン氏のCD録音にはClassical Flute Quartet(クラシックフルート四重奏)Mannheim Quartet (マンハイム・カルテット)との共演、Hendel and Haydn Society(ヘンデル・ハイドン・ソサエティ)、Exotic Impressions(エキゾティック・インプレッション)などがある。
現在はGranite State Symphony Orchestra(グラニット・ステイト・シンフォニー・オーケストラ)の首席フルート奏者であり、その他数々のオーケストラとソリストとして共演している。また、フルートの曲のための出版社Falls House Pressの編集者・共同経営者でもある。
毎年1月にスイスにてコンサートツアー、講演会、マスタークラス(公開レッスン)を行っている。

今回が初来日である。